昨日のニュースです。(MedPeer)

 

日大板橋病院の救命救急センターで、鎮静剤「プレセデックス」の急速静脈投与が複数回実施され、そのうち一例が心肺停止に至った、ということです。

 

「プレセデックス」の添付文書には、「急速な静注で重篤な徐脈、洞停止の報告があり、緩徐に持続注入することを厳守する。」と赤字で警告されています。

 

 

添付文書の警告をスタッフで共有していればこのような事態は発生しなかったと思われます。私たちも、普段使い慣れている薬剤であっても、添付文書の確認を怠らないように心がけたいものです。

 

ちなみに、当院で汎用されている、「ミダゾラム」の警告欄には、「重要な基本的注意に留意し、呼吸及び循環動態の連続的な観察ができる設備を有し、緊急時に十分な措置が可能な施設において用いること。」などと書かれています。ご参考までに。

 

 

 

 

 

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